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実印は、登録条件を確認してから選ぶ

実印は「高そうな一本」を選ぶより、まず住んでいる自治体で登録できる条件を確認するのが先です。その上で、他の印鑑と区別しやすいサイズ、長く使える素材、納得できる印影へ絞ります。

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先に決める3点

ここだけ決めれば、候補を絞れる

1

登録条件

自治体ごとに登録できない印鑑の条件があるため、購入前に公式案内を確認する。

2

サイズ

名前の文字数、持ちやすさ、銀行印などとの見分けやすさで決める。

3

素材と印影

耐久性・手入れ・見た目に加え、注文前に印影を確認できるかを見る。

01

最初に見るのは「登録できるか」

印鑑登録の細かな条件は自治体で異なります。全国共通のサイズだと決めつけず、住民登録のある自治体の案内を先に確認してください。

たとえば札幌市では、印影が8mmの正方形より小さいもの、25mmの正方形より大きいもの、変形しやすいゴム印、印影が不鮮明・縁がないものなどを登録できない例として挙げています。これは札幌市の例であり、全国一律の基準として扱うものではありません。

02

サイズは「他の印鑑と区別できるか」で考える

実印は一生同じサイズでなければならないわけではありません。販売店には一般的な選択傾向がありますが、それは法的な必須サイズではありません。

文字数が多い場合は印面に無理なく収まるか、銀行印や認印を併用するなら取り違えにくいか、ケースに収めやすいかを合わせて見ます。

03

素材は「長く使う前提」で手入れまで見る

木材系、角系、チタンなどで手入れの性格が異なります。黒水牛は乾燥に弱いと案内され、柘は朱肉の油分を残さず拭き取ることが長持ちにつながるとされています。

頻繁な手入れを避けたいなら金属系も候補です。チタン系は耐久性や耐食性、経年変化の少なさを特徴として案内されています。素材名だけでなく、販売店の保証や保管方法まで確認しましょう。

04

書体名より、実際の印影を見る

同じ書体名でも販売店の設計や文字配置で印象は変わります。書体の名前だけで決めず、可能なら注文前の印影確認や校正サービスの有無を確認してください。

サイト上のサンプルは完成品そのものではありません。自分の氏名がどのように収まるかを確認できる方が、購入後のズレを減らせます。

FAQ

よくある迷い

実印は何mmなら登録できますか?

全国一律の購入サイズだけで判断できません。自治体ごとに登録条件があるため、住民登録のある自治体の公式案内を確認してください。

男性用・女性用でサイズは決まっていますか?

法的に男女別の必須サイズがあるわけではありません。販売店の推奨傾向は参考にとどめ、文字数や持ちやすさ、他の印鑑との区別で決めます。

実印と銀行印を同じ印鑑にしてもいい?

手続先の条件を満たすかに加え、紛失時の影響や管理のしやすさを考えると、用途を分けて管理する方が整理しやすいです。

SOURCES

確認に使った一次情報・公式情報

制度・手続きは変更されることがあります。下記の公式情報を確認したうえで、購入時点では各提出先の最新案内を優先してください。