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印鑑サイズは「法律の必須」と「選び方の目安」を分ける

13.5mm、15mm、16.5mm、18mmは印鑑通販でよく見る選択肢ですが、数字だけで実印・銀行印の役割が決まるわけではありません。登録条件や提出先のルールと、販売店が案内する一般的な選択傾向を分けて考えます。

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先に決める3点

ここだけ決めれば、候補を絞れる

1

公的条件

実印は自治体の登録条件、法人は登記手続きの方法を先に確認。

2

識別しやすさ

複数の印鑑を持つなら、サイズ差を取り違え防止に使う。

3

文字の収まり

氏名・会社名の文字数と印影のバランスを印影確認で見る。

01

「実印は16.5mm必須」のような決めつけはしない

販売店には実印を銀行印より大きめにするなどの選び方が示されることがありますが、これは購入時の目安です。自治体の印鑑登録条件とは別物です。

たとえば札幌市の登録不可例では、8mmの正方形より小さい印影や25mmの正方形より大きい印影が挙げられています。ただし、他自治体でも同じ数字とは限らないため、居住自治体の公式情報を確認してください。

02

13.5・15・16.5・18mmは「相対差」で見る

数字だけでは数mmの差を想像しにくいため、画面上では円の相対差で見るのが分かりやすい方法です。ただしディスプレイの拡大率があるため、画面表示を物理的な実寸として使ってはいけません。

選ぶときは、文字の収まり、手で持ったときの扱いやすさ、他の印鑑との識別、対応ケースの四つを確認します。

03

銀行印は、まず「届出印が必要か」を確認

印鑑レス口座もあるため、銀行印のサイズ比較をする前に、そもそも利用する口座で印鑑の届出が必要かを確認します。

必要な場合も、全国共通で何mmと決まっているわけではありません。銀行の案内と、販売店の対応サイズを確認してください。

04

法人印はセット内で役割を見分けやすくする

代表者印、法人銀行印、角印を複数管理するなら、サイズや形、ケースで役割を区別しやすくするのが実務上の利点です。

オンライン登記では登記所への印鑑提出が任意になっているため、会社設立時の必要本数も申請方法や社内運用から逆算します。

FAQ

よくある迷い

実印のおすすめサイズは何mm?

一律の正解はありません。自治体の登録条件を満たした上で、文字数、持ちやすさ、他の印鑑との区別で決めます。

画面の円を定規で測れば実寸が分かる?

分かりません。端末や表示倍率で大きさが変わるため、サイト上の円は相対比較用です。実寸は定規や実物大テンプレートなど別の方法で確認してください。

法人代表者印は大きい方がいい?

販売店では大きめを選ぶ傾向が案内されることがありますが、必須サイズの意味ではありません。用途・申請方法・管理のしやすさで選びます。

SOURCES

確認に使った一次情報・公式情報

制度・手続きは変更されることがあります。下記の公式情報を確認したうえで、購入時点では各提出先の最新案内を優先してください。